こんにちは！生徒会本部学校ホームページ係の片山佳音です。

今回のブログでは先日行われた役員信任選挙についてお伝えしていきます。

今回の選挙では正副生徒会長をはじめ、大会議長団などの方が役員に信任されました。今年度は講堂で演説が行われ、結果は翌日昇校口に掲示されました。

今回は会長の中戸川さん(2年)、副会長の矢﨑さん(2年)、伊東さん(1年)の3名にお話を聞きました！テーマは①立候補した理由、②今後の意気込み、③中学3年生へのメッセージの3つです。

－会長あるいは副会長に立候補した理由を教えてください。

伊東：補佐員の仕事をする中で、運営側に携わりたいと思ったし、自分で生徒会を変えていきたいと思ったからです。

矢﨑：3年副会長の現状を改善していきたいと思ったからです。

中戸川：去年は生徒会を動かすことが好きで、自分の好きなことをやっていきたいという気持ちで立候補したのですが、今年は、1年間副会長として生徒会本部の先輩方の姿を見てきて、「自分も先輩方のように皆を引っ張っていきたい」という憧れが大きくなったからです。

－ 10月から引き継ぎとなりましたが、今後の意気込みをお願いします。

伊東：生徒会を良くしていくために、現状の改善だけではなく、新しい仕組みを作っていくなど、より皆が参加しやすい生徒会を作っていきたいです。

矢﨑：自分の発言に責任を持って生徒会長をサポートしていきたいです。

中戸川：1年間副会長を務めさせていただいた中で生徒会の複雑さを感じて、その複雑さが全校の皆にとって生徒会に関わりにくい理由になっていると思うので、仕組みの見直しなどを通して、全校を巻き込んでいけるような生徒会を作っていきたいです。

－最後に中学3年生へメッセージをお願いします。

伊東：最後まで諦めずに頑張ってください。ぜひ深志でお会いしましょう！

矢﨑：とにかく諦めないことが1番大事だと思います。自分なりに信念を持って頑張ってください！

中戸川：生徒会だけでなく、部活や日常生活でも深志の良さを感じる場面や、活躍できる場面がたくさんあるので、ぜひ深志で体感してほしいです。今は勉強を頑張って、一緒に深志の生徒会を創っていけたらと思います。

〈おわりに〉

普段聞けないことを聞くことができ、貴重な機会になりました。今回信任された役員の皆さんを筆頭に、全校生徒で深志高校をより良い学校にしていけたらと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！