学校行事
2021年10月31日
全校クラスマッチがありました
こんにちは。生徒会本部学校ホームページ係の白澤です。
毎年多くの生徒が楽しみにしている、全校クラスマッチ。今回のクラスマッチは、拍手での応援や、定期的な道具の消毒といった感染症対策を取りながら行われました。今回も熱い戦いが繰り広げられたので紹介したいと思います。
今年の種目は、男子バレーボール、女子バレーボール、男子サッカー、女子卓球、男女混合バドミントンでした。気になる優勝クラスは
- 男子バレーボール 3-5
- 女子バレーボール 職員チーム
- 男子サッカー 3-6
- 女子卓球 3-6
- 男女混合バドミントン 職員チーム
総合順位は
- 1位 職員チーム
- 2位 3-6
- 3位 3-2
このような結果になりました。先生方が大活躍されるという多くの人が予想できない展開となり、とても盛り上がりました。
今回は、好成績を修めた4つのチームに以下のインタビューをしました!
- Q1.勝利の秘訣を教えてください
- Q2.当日のチームまたはクラスの様子を教えてください
- Q3.クラスTシャツのデザインの特徴やこだわりを教えてください
3-6男子サッカーチーム
- A1.全員がそれぞれ役割をもって動けたこと。黄色い声援。
- A2.サッカー部員が部活の時より上手かった。交代なしのフル出場だった。先生チームに5-0で勝った。
- A3.クラスメイトの名前を円形を書いて連帯感を示す。敵チームと色が被った。
3-6女子卓球チーム
- A1.ダブルスのペアを固定して試合に安定感をもたせたことと、常に強気で挑んだこと、あとは、相手チームとの組み合わせです!相手のクラスのどのペアと対戦するかによって結果が変わってくるため、組み合わせも1回1回悩んで決めました。上手くいって本当に良かったです。周りの応援も凄く力になりました。
- A2.元々女子の参加人数が足りていなかったため、他競技の試合時間を考慮しながら、当日は助っ人を探して学校中を走り回っていました。どの競技も午後まで勝ち残っていたため、「もしや人数が足りなくて不戦敗になるのでは…」と思った時は、教室でお昼ご飯を食べている男子に向かって「お願い女装して卓球出て!!!!」と意味不明の頼み事をするほど焦っていました(笑)何とか集まって本当に安心しました!
- A3.6組のクラスの雰囲気の良さが試合でも発揮できるように願いを込めて Beauty is in the eye of the beholder. (十人十色)と書いています!また、みんなが輪になって繋がり、1つのものに向かって同じところから努力する、という意味を込めて、クラス全員の名前を円形に配置しました。(日本史を学習している方なら伝わるかと思いますが、他クラスからたまに“傘連判状みたいだね”と言われます。笑)その円の中にあるのが『小穴軍団』の文字。他にも呼び方の候補が沢山あり、アンケートで決めました。クラスの個性が詰まったTシャツになっています!
3-5男子バレーボールチーム
- A1.経験者が積極的にボールを取りに行ったこと
- A2.優勝後にクラスラインが活発に動いた
- A3.モデルを忠実に再現しました
総合3位3-2
- A1.クラス内での応援だと思います。どの試合にも声をかけて多くの人数で応援しに行っていたと思います。
- A2.最後の全クラだったのでみんな勝とうというよりみんな全力で楽しんでたと思います。
- A3.特には無いですが他クラスと被らないような色にしました。
いかがだったでしょうか。とにかく全力で楽しんでいたチーム、勝つための戦略を練ったチーム、生徒相手にも一切手加減しない先生方など、それぞれの団体の個性が見られたクラスマッチだったと思います。
次回のブログもお楽しみに!