スキー・スノボ教室がありました

こんにちは！
生徒会本部学校ホームページ係の坂田です。

さて、今回は1月26・27日に行われた1年生のスキー・スノボ教室の様子をお伝えします。
行ってきたのは、松本から北に65km、小谷村にある栂池高原スキー場です。

1日目

到着して昼食を済ませ、開講式を行い、午後から講習を行いました。途中から雪が激しく降るようになりましたが、無事に1日目の講習を終えることができました。講習後は他の班の人と一緒に滑ったり、個人で練習したりできる自由滑走の時間がありました。僕も同じ部活の仲間と一緒に滑走しましたが、非日常感を感じてとても新鮮な気分でした！

一番ふもとにある鐘の鳴る丘ゲレンデでは斜面の途中にある塔で鐘を鳴らすことができます。多くの深志生が仲間と共に鐘を鳴らしていました。隣を滑っていると鐘のきれいな音色が聞こえてきて心地が良かったです。

自由滑走時間が終了すると、それぞれの宿舎に戻って、夕食や入浴を済ませます。1日目の夕食はとんかつでした。予想以上にボリュームのある夕食で驚きましたが、どの料理も美味しかったです。夜はみんなでお菓子を詰め寄ってカードゲームをするなど、とても充実した楽しい夜を過ごすことができました！久しぶりの宿泊合宿だったので僕は全く眠ることができませんでした。他のクラスには翌日の5時半まで起きていたなんて人もいたらしいですよ！

2日目

起床して朝食を食べたら、2日目の講習の始まりです。多くの班が前日より難しいコースに挑戦していました。

スキー場に広がる銀世界は見応えがありました。個人的に好きだったのは林間コースで、スピードを出しながら見える景色と疾走感はとても気持ちよかったです！