こんにちは！生徒会本部学校ホームページ係の坂田致琉です。いよいよ、7月10日でとんぼ祭が最後となりました。今日は後夜祭、閉祭式、炎嵐に注目して様子をお伝えしようと思います！

後夜祭

とんぼ祭最終日に行われる後夜祭。例年は部活動対抗リレーなど、部活動で競い合うものがメインですが、今年度は熱中症対策のため、室内でババ抜き最弱王決定戦、称して“BABA深志”が開催されました！

“BABA深志”は個人の有志が出場し、何回戦にも分けて深志のババ抜き最弱王を決めました。ゲームに負けた者が次に進める、というなんとも奥が深い企画でした！会場は盛り上がり、決勝戦では多くの生徒がスクリーン越しにゲームの様子を見守っていました。

閉祭式

4日間にわたったとんぼ祭も本日で最後。名残惜しい空気に包まれながら、閉祭式が行われました。
とんぼ祭の各部門の表彰やうちわ抽選が行われました！
エンディングムービーでは、それぞれの青春の詰まったたくさんの写真が映し出されました。
映像からも充実したとんぼ祭を送れたことが伝わってきましたね！
うちわ抽選では、各々のうちわに書かれた数字がくじで引かれると豪華景品をもらうことができます！
自分の数字が呼ばれないかどうか会場全体が盛り上がっていました。

そして、このとんぼ祭が大成功に終わったのは、とんぼ祭実行委員会をはじめとする多くの方々の努力のおかげです。表に見えないような仕事もある中で、全校で最高のとんぼ祭を創り上げるために数々の活動を行っていました。

炎嵐

閉祭式が終わったあとは、應援團管理委員會による炎嵐（ファイヤーストーム）が行われました。
大きな火を中心に生徒が輪をつくる、とんぼ祭の最後の象徴です。
マイム・マイムで会場全体が盛り上がったのち、語らいの場が設けられました。
先輩・先生への感謝など、青春で溢れた時間を過ごしました。

最後にとんぼ祭の終幕を告げる花火が打ち上げられました。
とてもきれいで、最高のとんぼ祭だったな、と改めて感じました！
それと同時に、とんぼ祭が終わることに寂しさを感じた方も少なくないのではないのでしょうか。

最後に

スローガン“Infinity”をテーマに、無事4日間にわたる第76回とんぼ祭は幕を閉じました。
新しいことに挑戦し、創造していく楽しさはとんぼ祭ならではのものだと思います！
とんぼ祭が大成功に終わったのは、とんぼ祭実行委員会、各係の係長、そして全校の皆さんの努力と協力のおかげです！とんぼ祭運営に協力してくださった全ての方に感謝しています！

そしてとんぼ祭を引っ張ってくれたとんぼ祭実行委員長から「無限大のアイデアで永遠に心に残る第76回とんぼ祭となりました！本当にありがとうございました！」と一言いただきました！
委員長のコメントの通り、一生心に残る、そんな最高のとんぼ祭でした！
来年の第77回とんぼ祭に向けて、よりよいとんぼ祭を創りあげることができるように次の世代で頑張っていきますので、皆さんのご協力よろしくお願いします。