こんにちは！生徒会本部学校ホームページ係の髙橋灯です。
今回は、4日間にわたるとんぼ祭の最終日の様子についてお伝えします！

片付け

この日の最初は、4日間とんぼ祭が行われた校内をもとの状態に戻す片付けから始まりました。これでとんぼ祭が終わってしまうんだ、というさみしい気持ちもありましたが、精一杯感謝の気持ちを込めて念入りに清掃・片付けを行いました。

後夜祭

今年の後夜祭は、前年度とは異なった新しい形式のゲームが行われました。その内容は、「同じ組のリボンを持ったグループをみつけてチームになり、課題に挑戦する」というものです。学年関係なく、初めて関わる人と活動することで、様々な新しい出会いや発見がありました。

閉祭式

4日間にわたるとんぼ祭を締めくくる閉祭式では、各種表彰やエンディングムービーの鑑賞、とんぼ祭を陰で支え続けた合同係長会の紹介などがありました。今年のとんぼ祭を見送り、来年度のとんぼ祭へと思いを馳せるよい式となりました。

炎嵐

4日目の最後は、應援團管理委員会による炎嵐（ファイヤーストーム）が行われました。今年は、弓道部による火矢のパフォーマンスもあり、会場のボルテージが一気に高まったところで、みんなで大きな輪になって火を囲み、マイムマイムを踊りました。その後、語らいの場が設けられ、思い思いの人に様々な心の内を伝えあい、全校生徒みんなで青春のひと時を過ごしました。

最後には花火が打ち上げられ、この第77回とんぼ祭は幕を閉じました。

おわりに

とんぼ祭はこのようにして終わりを告げましたが、生徒みなさんの心の中には一生消えることのない思い出が残っているのではないでしょうか。こうして楽しい時間を過ごすことができたのは、地域の方、先生方、合同協議会、そして全校生徒ひとりひとりの努力の結果ではないかと思います。急遽、感染症や熱中症の対策等で変更しなければならない点もありましたが、たくさんの人のおかげで、最高のとんぼ祭にすることができました。3年生が創り上げたこの第77回とんぼ祭をうけて、来年度は更によりよいものにしていきたいと思います。来年度も、とんぼ祭へのご協力のほどよろしくお願いします！